➤【天皇杯MN.41】岡山県・倉敷ソウルフード参戦
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⊿ 岡山県 倉敷市の地元ソウルフード
倉敷・児島おかみさん会 全面協力

瀬戸内海の恵み!倉敷市下津井産タコを味わう絶品「たこめし」 |
岡山県倉敷市、風光明媚な瀬戸内海に面した下津井(しもつい)地区は、古くから新鮮な魚介類の宝庫として知られています。中でも、潮流の速いこの海域で育った下津井産のタコは、身が引き締まり、豊かな旨みとプリプリとした食感が特徴。地元では「瀬戸の宝石」とも呼ばれるほど、高い評価を得ています。
そんな下津井産のタコを贅沢に使った郷土料理、それが「たこめし」です。
炊き立てのご飯に、丁寧に下処理されたタコのぶつ切りや細かく刻んだタコ、そしてタコの旨みが凝縮された煮汁がじっくりと染み込んでいます。一口食べれば、磯の香りとタコの奥深い味わいが口いっぱいに広がり、思わず笑みがこぼれることでしょう。
児島おかみさん会のたこめしは、その下津井産のタコと岡山県産米が贅沢に入った炊き込みご飯。醤油や出汁の配合にこだわりが詰まっています。シンプルながらも滋味深く、どこか懐かしい味わいは、岡山県倉敷市の地元の人々にとってかけがえのないソウルフードとして愛され続けています。
今回は、そんな本場の「たこめし」を倉敷市児島おかみさん会の全面協力でご準備いたしました。瀬戸内海の絶景と共にいただく格別な一杯は、きっと忘れられない思い出となるはずです。

倉敷市児島名物!きなこたっぷり、あっさり上品な「絶品おはぎ」 |
瀬戸内海の温暖な気候に育まれた、岡山県倉敷市児島。この地で愛され続ける銘菓といえば、きなこを贅沢にまとったおはぎです。
一口食べれば、香ばしいきなこの風味が口いっぱいに広がり、その後に続くのは、粒あんの豊かな甘み。しかし、驚くほどあっさりとした後味で、ついついもう一つと手が伸びてしまう不思議な魅力があります。
児島のおはぎの特徴は、惜しみなくまぶされたきなこの量。ふわふわとしたきなこの優しい口当たりと、丁寧に炊き上げられた粒あんの絶妙なバランスが、長年地元の人々に愛され続けている理由です。
「粒あんたっぷりだと重たいのでは?」と思われる方もご安心ください。児島のおはぎは、上品な甘さで、甘すぎるものが苦手な方にもおすすめです。お茶請けにはもちろん、ちょっとした手土産にも喜ばれること間違いなし。
児島の温かい人々と、豊かな自然が育んだ、自慢の味をぜひ